2010年6月26日土曜日

東アジアから供給

グループリーグの試合は全て終わりました。

 アフリカ大会で、アフリカから6ヶ国参加しましたが、決勝トーナメントにはガーナの1ヶ国のみが進出です。アジアは4ヶ国が参加して、2ヶ国が決勝トーナメントに行きますね。

 アジア枠が減ることはないでしょうが、アフリカ枠は選らす対象としてFIFAが再考するかもしれませんが、アフリカのチームの選手は欧州のビッグクラブで活躍選手も多く、登録選手の9割り以上はヨーロッパのチームに所属しており、個々の能力は高いと思いますが、自国の選手とチームを組むと、その能力を発揮することが出来ないのでしょうかね?

 アフリカの選手は身体能力や技術は非常に高いですが、精神的な波が大きいために、コンスタントに能力を発揮する選手は少ないのかもしれませんね。

 日本の選手の評価は高くなったと思いますので、ヨーロッパのチームからは日本の選手にオファーが沢山くると思いますので、1人でも多くの選手に海外で活躍をしてほしいと思います。

 韓国代表は半分くらいは海外でプレーしている選手で構成されているようです。

 南米、アフリカの次は東アジアがヨーロッパに選手を供給する地域になれば、日本のレベルはもっと高くなると思いますが、南米やアフリカの選手は二重国籍も多く、外国人枠に縛られることがないのですが、日本は二重国籍を認めませんので、そこがネックかもしれませんね。

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