2010年6月14日月曜日

いよいよ初戦

いよいよ日本の初戦です。

 日本戦はアメリカの西海岸時間では14日の朝6:30です。

 勝敗よりも、世界を驚かせるようなプレーをしてもらいたいと思っています。

 オランダ対デンマークはアメリカの西海岸時間では朝の4時からです。

 六人目の男は今回のワールドカップの試合は今のところ、半分以上見ています。

 ワールドカップの試合の全てをスペイン語放送のチャンネルでやっていますので、リアルタイムで試合を見ることが出来ています。実況中継や解説はスペイン語なので、何を言っているかわかりませんが、試合を見るのには問題ありません。

 明日の日本戦もスペイン語放送です。

 スペイン語放送のチャンネルと言っても、アメリカなので、アメリカ代表の試合や選手の状況などは詳しく放送しています。生中継もやっていたのですが、昨日の夕方には、アメリカ対イングランドの試合を再放送でやっていました。

 勝手な意見ですが、イングランドはランパードをスタメンから外して、ジェラードのポジションを1つ上げて、自由にプレーさせたほうが良いと思いました。イングランドの中盤はダイヤモンドで、トップ下がランパードで、ボランチがジェラードで、サイドの中盤の選手はウィングタイプのような選手を起用していたようです。ランパードはシュート力はあると思いますが、試合を組み立てたり、決定機を生み出すような選手ではないように思います。また、ジェラードも攻撃参加するので、ディフェンスラインの前には選手がおらず、カウンターを食らった場合は、ピンチになる確率が高いように思います。
 また、ドイツの試合と比べると、イングランドの中盤は機能していないように感じました。

 スペイン語放送で試合を見ているためか、試合後にアメリカ選手へのインタビューにスペイン語で問いかけると、スペイン語で答えていました。アメリカ代表選手の中には、スペイン語も出来る選手も何人かいるのでしょうね。ドノバンがスペイン語を話しているのを見て驚きましたが、世界で活躍するには、母国語以外にも喋れるのが、条件の一つかなと思いました。

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