2011年10月1日土曜日

部品交換・年代物

 最近、日本から持って来たBRAUNの髭剃りを使用すると、肌がヒリヒリするような感じになり、新しい髭剃りを買うかなと思っていましたが、とりあえず、髭剃りの刃とカバーの部品を買えないかと思い、ネットで探しました。

 アマゾンで、30ドル弱で売っていましたので、早速、注文して、部品を取り替えて、髭をそると、ヒリヒリ感もなく、剃り残しもありませんでした。

 アメリカでは、細かい部品などもネットで扱えるものが多いように思います。

 アメリカに来て感じたことは、アメリカ人は以外と物を長く使用するということです。

 部品交換だけなら、新しい物を買わずに、部品交換をして長く使用しますので、年代物が多いのではと思います。

 アメリカの研究室では、かなり古い実験機器などを使用していることを見かけることも、このような理由かなと思います。

 日本の旧国立大学にある共通機器センターにある実験機器は、アメリカに比べても遜色なく、また、アメリカの平均的な研究室より、新しい実験機器も多いのではと思います。

 実験には機器も必要ですが、アイデアもそれ以上に大事だなと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿