2011年10月15日土曜日

素人のつぶやき

 日本の現在の閣僚の資産が公開され、資産公開が行なわれるようになってから、現在の総理の資産は歴代総理のなかで、最も少ないそうで、これまで最下位だった前総理よりも下回るそうですね。

 前総理と現総理の資産は少ないと言っても、2000万円台ですが、庶民からすると、多いように思いますが、50代半ばの一般人で、これ以上の資産をお持ちの方も多いのではと推測します。

 国会議員の給料は2000万円以上ですが、現総理は国会議員を14年務め、前総理は30年以上国会議員をしているのですが、資産が2000万円台ということで、年間の貯蓄率は10%以下ということになります。

 何が言いたいかと言います、この御二人は、資産形成が下手ということです。

 老後は考えていなのか?と思ってしまいますが、議員年金もありますので、安心なのでしょうかね。

 政治には金がかかるということで、持ち出しも多いのかしれませんし、料亭や高級店での食事も必要?なのかもしれません。

 このような御仁が、財務大臣を務める日本で、「市場を注視することは出来る」ようですが、財政再建出来るのかと少し思いました。

 アメリカの財務省の長官はゴールドマンサックス出身者が務めたりしており、市場を肌で感じることが出来る人達です。

 日本の財務大臣もそのような市場で勝負してきた方や、世界経済を熟知している人物を民間から登用すれば良いのではと思いますが、財務省の事務方は嫌がるでしょうね。

 と、経済を知らないポスドクがつぶやきます。

 
 

 

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