この不況もあってか、就職戦線は厳しいようですが、これは一時的なものなのでしょうか。
数週間前に、日本の大学生の就職活動の様子を放送していました。
就職先が決まらずに、就職活動の仕方を教える専門学校に通う若者の様子などもありました。
日本の企業は海外展開を目指し、日本に留学してる学生や、日本以外のアジアの大学生の獲得を目指しているようですね。
日本に理解があり現地語をしゃべる人材ということで、このような採用になっているようですが、資質を比べたときに、日本の学生のレベルが下がっているということもあるのでしょうかね。
このような時代の流れに対応すべく、日本の教育も変わるのでしょうか。
英語プラス他の言語も使用出来るように、義務教育から大学まで教育するということも必要となるのでしょうか。
グローバル化のこの時代に、英語くらい出来なくてどうするという意見もあるでしょうが、英語も出来ないので、就職に困る学生もいるのが現実ではないかと思います。
英語が出来るだけでは就職は厳しいでしょうが、企業は就職活動にTOEICの点数を足切りに使うようになっています。
英語が出来ないと、就職活動すら出来ないという時代になるようです。
アメリカにいても英語が、非常にイマイチな六人目の男は、就職活動が黄色信号と言ったところでしょうかね。
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