2012年7月12日木曜日

日本・日本人

金 美齢女史の「私は、なぜ日本国民となったのか」を読みました。

日本人として、背筋がピーンとする感想を持ちました。

YouTubeでたまたま、大田総理の一部を見て、その中で、金 美齢さんが、「選挙権がほしいなら、日本の国籍を取得すべき」、という内容のことを言われて、また、金 美齢さんが最近、「日本国籍を取得した」ということも述べていらっしゃいました。

日本の選挙権は日本人だけが持つことは当たり前ですが、そうではないという馬鹿なことを言う民主党議員が、その番組の中で、堂々としゃべっていました。

その番組の一部を見て、興味が出て、今回、この本を購入しました。
この本のなかで、「日本人として、日本のことが分かっていなければ、国際社会で通用しない」と記述され、また他の箇所では、国際的に活躍するなら、自国の歴史を知り、国家観を持たなければ活躍なんて出来ない、ということが書かれており、確かにその通りですと思いました。

また、「日本が領土的野心をまったくもっていない主権国家」なので、他のアジア諸国から、アジアのリーダーとしてという内容を読むと、そうなんだよな、日本を外から見た時期がある方の意見を聞いて、感じ入ることがありました。

また、日本のパスポートは五つ星、という箇所では、そうですよねと、自分がアメリカに来てから思ったことと内容が一致して共感させて頂きました。

1 件のコメント:

  1. 参考にどうぞ。
    ttp://ameblo.jp/kiyosiro-e/entry-11232145742.html
    ttp://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1191.html

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