オバマ大統領が景気対策を発表しましたが、六人目の男にとっては直接は関係ないのかなと思います。
アメリカも不景気ですが、カリフォルニア州も財政がかなり苦しいようです。
六人目の男が、渡米する時から、カリフォルニア州の財政は厳しいということでしたが、改善される兆しは見られないようです。
州の財政支出を切り詰める一方のようで、カリフォルニアにある州立などの公園への支出も来年の7月から22ミリオンドル削減されることが決まったようです。
また、カリフォルニア州立大学であるUCSFですが、これまでも教職員の給料もカットされ、解雇などもあったようですが、今度は、ショップも閉鎖するそうです。
パルナサスとミッションベイにあるUCSFのショップですが、10月いっぱいで閉鎖するという連絡がEメールでありました。
学生達は教科書などを、このショップで買っていたようですが、今後はオンラインで購入するようになるそうです。
また、UCSFのグッズと言いますか、UCSFの名前が入ったマグカップやTシャツなどの販売は、今後は外部の業者に委託するかもしれないということで、今後はどのようになるかは、まだ決まっていないようです。
このEメールを見た時は、そこまでしないといけないほど、UCSFも財政が厳しいのかと思いました。
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