アメリカにいると、たまに、日本にお金を送金する必要が出てきます。
初めて、日本へお金を送金したいときに、Japan Townのユニオンバンクに行きました。
その時に準備した情報は以下です。
1)送金したい日本の銀行の英語名
2)送金したい日本の銀行のSWIFTコード
3)入金したい銀行の口座番号
4)入金したい銀行支店の住所
5)お金を受け取る人の住所と電話番号
六人目の男の場合は、5)は自分の名前で、実家の住所と電話番号にしました。
ユニオンバンクの窓口で対応して下さった方が日本人でしたので、日本に送金したいと伝えると、送金用紙を頂くことが出来て、丁寧に入力する箇所などを教えてもらい、作成完了しすると、その入力した送金用紙のコピーをもらいました。
銀行の窓口での送金作業はこれで終わりました。
2回目の時は、カスタマーセンターに電話にすると、先ずは、送金用紙を入力してカスタマーセンターに送る必要があるということで、送金用紙を送って頂きました。
カスタマーセンターからの送金用紙ですが、FAXか郵送を選ぶことが出来ます。
送金用紙の入力時には、初めて送金した時に、窓口でコピーして頂いた送金用紙を見ながら、作成しました。
送金用紙は、コピー機でコピーして控えを作り、送金用紙はFAXか郵送で、カスタマーセンターまで送ります。
そうすると、カスタマーセンターから折り返しの電話があり、本人確認や送金内容の確認があり、送金の手続きは終了します。
送金手続きが終了してから、2、3営業日で、入金したい銀行から受取人への確認電話があり、入金終了です。
アメリカに居ながら、全て日本語で出来るという便利さですが、英語は上達しませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿