安治川親方(元前頭光法)は貴乃花親方が相撲界に変化をもたらすことを期待して、理事選挙で貴乃花親方に一票を入れて、その結果、同じ一門の大島親方が落選してしまったことに対する責任から、角界から出て行くことを選んだと報道でありました。
この人は、自分のことよりも、角界のことを考えて行動したのだと思うと、男だなと思いました。
一転して、角界に残ることになったそうですが、どうなるのでしょうか。
狭い世界で、上司達からの厳しい視線や、圧力などで、これまでよりも、行動しにくくなることはないのでしょうか。
若い親方達には、角界を牛耳っている世代に対して、不満があるのでしょうね。
どこの世界でも若い力が、改革に対して向かっていかないと、変化は起きないのかもしれません。
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