ゴールドとはオリンピックのことではありません。クレジットカードのことです。
六人目の男は大学院の1年目に、海外の雑誌をオンラインで買うために、初めてクレジットカードを作り、そのカードはDCカードのニューズでした。
大学院の5年間では、オンラインの買い物や、学会のための飛行機やホテルなどはオンラインを利用して、結構頻繁にカードで決済をしていました。
デジカメがほしいときは、価格ドットコムで一番安い価格で買えるショップを見つけて、オンライン注文したり、読みたい本はアマゾンで注文していました。
アメリカに渡米するときに、日本のクレジットカードを持つことは必須だと思いますが、渡米目前の2009年2月の中旬か下旬ごろに、自分のクレジットカードの限度額はいくらかを見てみると、50万円になっており、知らない間に限度額が上がっていました。
限度額を上げたいと思い、クレジット会社のホームページでDCカードの限度額を調べると、限度額50万ならヤングゴールドのヴァンというカードに応募出来そうだと思ったので、早速、オンラインで申し込むと、問題なく通過して、ヴァンが送られて来て、限度額が80万円に上がっていました。
このヴァンの有効期限が2010年の9月なので、その次は、ゴールドだと勝手に思っていたところ、三菱UFJニコスがMUFJという新しいカードに統一するために、DC、NICOS、UFJカードは新規募集を2009年12月で終了したことを先週知りました。
ヴァン終了後の、カードがどうなるかはわかりませんが、JALファミリークラブに入るためには、JALカードが必要ですので、そのために六人目の男はJALカードも持っていますので、クレジットカードに困ることはありませんが、でも、どうなるのでしょうかね。
アメリカの携帯電話KDDIとUSA ANAのクレジットカードを申し込むときには、日本のクレジットカードが要求されます。
ユニオンバンクの口座を開くときには、三菱UFJニコスのクレジットカードを持っているなら、そのクレジット番号を記入する欄もあります。
アメリカでポスドクをしたい方で、クレジットカードを持っていない方は、カードを作って、クレジットヒストリーを構築された方が、良いと思います。最初のUSA ANAのクレジットカードの限度額は1500ドルか2000ドルくらいだと周りの方に言われたのですが、六人目の男の実際の限度額はもっと大きかったので、日本のクレジットヒストリーが少しは反映されたのかもしれません。
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