タックスリターンの件ですが、連邦税は22日からe-fileを受けつけていますが、処理は30日からとなっており、カリフォルニアの州税は16日から始まっています。
今回で4回目のタックスリターンで、初めて年間まるまるレジデントとして申告しますので、昨年よりも還付金は多いに違いないと思っていました。
とりあえず、計算だけなら無料で出来るTurboTaxに情報を入力して還付金を算出してもらいますと、何と、連邦税と州税を合わせた還付金は去年の半額くらいではありませんか。
そんなことでしたので、テンションが下がり、還付金が少ないので手数料払ってまで、TurboTaxで申請するのはどうかなと思い、申請手続きは中断。
TurboTaxがおかしいのかと思い、連邦税と州税の書類をダウンロードして、昨年の書類や手引きを見ながら手計算すると、還付金はTurboTaxと一致しました。
手計算すると、昨年は受けることが出来た控除が、今回は受けることが出来ないなどが判明しました。
昨年は、レジデントとして確定申告しましたが、数ヶ月分の給料は1042-Sの威力で非課税となり、課税対象の給料分で確定申告すると、給料が低くなり、還付金が多くなったのだろうと思われます。
IRSのサイトから申請できるe-fileは30日から使えるようになりますので、そのe-fileでの申請を試みようと思います。
4年目の確定申告は厳しいなというのを感じました。
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