B787の不具合について、日本で報道されているようですが、サンフランシスコの地元のテレビ局でも日本国内で起こった一連のB787について報道しています。
テレビ局もB787をドリームライナーと言っていますので、アメリカでも注目度が高い機体のようです。
山口宇部空港発羽田行のB787が、高松空港に緊急着陸し、B787の運行が禁止されてましたが、今朝のサンフランシスコの地元のテレビ局はサンノゼ空港からそのことを報道していました。
1月11日からサンノゼ空港に成田からのB787が飛んでいますので、そうしたのだろうと思います。
日本車がアメリカで不具合があるとリコールがあり、それをテレビ局でも大きく扱うのですが、B787は運行停止にはなっていますが、アメリカの会社が作っている機体ですので、トヨタを叩きまくったのとは違い、おとなしいなと思います。
将来、日本の企業には大型旅客機を作ってほしいと、個人的に思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿