水曜日と木曜日の日中の気温は暖かくなり、金曜日から朝夜も例年並みになったサンフランシスコです。
日曜日の日中は上着が要らないくらいの気温まで上がりました。
49ersはアトランタ・ファルコンズに勝利し、NFCのチャンピオンとなり、スーパーボールに進出です。
試合開始直後は、ファルコンズに圧倒されていましたが、徐々に盛り返し、試合を支配していたと思います。
苦しんだ原因は、相手のクォーターバックにプレッシャーを掛けることが出来なかったためだと思います。サックも1回くらいしか記憶にありません。
49ersのクォーターバックであるケイパーニック選手は走りますので、ファルコンズの守備陣はケイパーニック選手のランを警戒して、ケイパーニック選手にプレッシャーを掛けようとしたところを利用して、パスをしたり、ゴア選手を使っていたように思います。
AFC決勝ですが、前半はペイトリオッツのボール所持時間も長く、さすがだなと思っていましたが、レイブンズの守備陣が、持ちこたえていたように見えました。
後半は、レイブンズのボール所持時間が長くなり、また、ペイトリオッツの攻撃でミスが所々あり、今日はペイトリオッツの日ではなかったのかなと思いましたね。
スーパーボールは49ers対レイブンズとなり、お互いのヘッドコーチがハーバー兄弟という試合です。
今シーズンは、49ers対レイブンズの試合はありませんでしたが、昨シーズンはサンクスギビングの週にボルチモアで試合があり、ハーバー一家が試合開始前に取り上げられていましたが、そのときは49ersの攻撃は完全に抑えられ、レイブンズの圧勝でした。
レイブンズの守備陣に対して、49ersの攻撃がどうなるかが、ポイントかなと思います。
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