2013年1月10日木曜日

胃腸風邪

全米でインフルエンザが流行っているそうです。

年末年始は、風邪気味でしたが、その後、回復したと思っていました。

土曜日の夜に、悪寒がしましたが、気にせずにいました。

しかし、日曜日の明け方に目が覚めて、数時間吐き気を感じましたが、吐くこともなく、午前中は昼前まで少し寝ました。

昼前に目覚めてからは、お腹の調子がゼッ不調で、何回もトイレに行きましたが、昼過ぎには治まりました。

しかし、昼過ぎからは、体温の上昇を感じ、定期的に体温計で測定すると、徐々に上昇し、38℃を越えました。

最高でも、38.9℃で、38℃後半の体温が12時間くらいは続きましたが、意識ははっきりしていましたので、お粥や味噌汁を少しずつ食べ、こんなこともあろうかと、買っておいたポカリスエットの粉末をミネラルウォーターに溶かして飲んだり、飴玉を口にしたりして、脱水症状を防止しようとしました。

また、お粥を食べたあとには、市販の自分が服用している日本の風邪薬やビオフェルミンも摂取しました。

夜中の2時くらいに目が覚めると体温が38℃以下になっていましたので安心しました。

月曜日は普段通り、出勤しましたが、昼から頭が重たいと感じたり、外気がつらく感じました。

一晩寝て、火曜日には身体が軽く感じられました。

アメリカに来て、38℃以上の熱が出たのは初めてでした。

症状的には、胃腸風邪かなと思います。

流石に、日曜日は出勤せずにずっと布団の中にいましたが、布団がコタツよりも熱くなっているなと感じるほどでした。

自分がホッカイロになったように思いましたね。

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