2013年2月1日金曜日

J1ビザ3回目は郵送申請

日本に一時帰国すると、ビザが期限切れになっており、新しい有効なビザを取得しないとアメリカに入国出来ませんので、三度目のJ1ビザを申請しました。

3回目の申請は東京で行なうことにしました。

ビザ申請では申請費用を払わないといけませんが、クレジットカードで払うことにしましたが、アメリカ発行のクレジットカードは受け付けてもらえずに、日本発行のクレジットカードで払いました。

東京での面接予約をする前に、飛行機のチケットを購入し、それから、申請手続きをして、さあー、面接の予約をしようとすると、自分が予約したかった日だけが、既に予約満杯となっていましたので、こうなったら、郵送でJ1ビザを申請をしようと思ったのがきっかけです。

書類に不備があれば、ビザ取得までに時間がかかるリスクもあるなと思いましたが、郵送で申請出来る条件に該当していましたので、人生はチャレンジだということで、やってみました。

また、日本の寒い冬で、一時間も外に立たされるのは厳しいよねという思いもありました。

前回のビザは東京で申請していますので、今回の郵送は東京で申請するのが、郵送申請の条件です。

郵送申請でもビザ手続きは、面接を受けるものと同じです。

面接の予約をする代わりに、申請を郵送申請にするだけですが、そうすると、日本国内の登録住所に、アメリカ大使館から、宛名が張られたレターパック350が届きますので、そのレターパック350にビザ手続きに必要な書類を入れて送るだけです。

郵便ポストに投函してもよいそうですが、私の場合は郵便局の窓口まで持っていきました。

以下は郵送した書類の一覧です。

写真 5cm x 5cm
パスポート
DS-2019(最新のものだけ)
DS-160の確認書
郵送・更新申請確認書
クレジットカードで払ったビザ申請料金の確認書(これも同封したと思いましたが、記憶がはっきりせず)

さあー、送ろうとレターパック350の封をしようと思いましたが、もう一度、書類を取り出して確認していると、DS-2019で自分のサイン、日付、申請場所を記入する欄を空欄にしていることに気づきましたので、落ち着いて記入してから、郵送しました。

危うく、書類不備になるところでした。

土曜日に、レターパック350を郵便局に出しましたが、送り返された来たのは、一週間後の土曜日でした。

送り返された書類は、同封した書類と、前回のビザ申請時にも、もらった小さい紙が入っていました。

ビザ申請では自分のアカウントから、申請手続きや、郵送の追跡が出来るようになっているようですが、実際は何も追跡は出来ないようです。

それでも無事に、郵送で新しいJ1ビザを取得できましたので、オーケー花畑牧場でした。

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