2013年2月9日土曜日

99%ではなく、70%

4回目となるタックスリターンは、e-fileで、IRSのサイトから申請しました。

IRSのサイトのfreefileでのe-file経由は、課税対象収入が57000ドル以下の納税者が対象となっていますが、納税者の約70%が該当するそうです。

ウォール街で始まった99%と叫ぶ行進がありましたが、自分は99%ではなく、70%なんだと理解しました。

IRSのサイトのfreefileに入っていくと、連邦税のタックスリターンを無料で利用出来る会社のウェブサイト一覧がありますが、今回はFreeTaxUSAという名前のサイトでタックスリターンの申請書類を作成することにしました。

理由は、ウェブサイト一覧の一番上に名前があったことと、州税へのタックスリターンも9.95ドルで申請出来るためです。

FreeTaxUSAで聞かれる情報を入力していくだけで、書類は完成し、州税もe-fileで申請するかと聞かれましたので、料金9.95ドルを払うことに同意して、連邦税と州税のタックスリターンの申請続きは終了しました。

時系列が以下になります。

1月30日にFreeTaxUSAでタックスリターンの申請。
1月31日FreeTaxUSAからE-mailで連邦税と州税がそれぞれ受付られたと連絡。

その後は、IRSとカリフォルニアの州税のサイトのWhere's my refundで申請を追跡。

2月2日に、州税の還付金が了承される。
2月5日に、連邦税の還付金が了承される。
2月6日に、州税の還付金が銀行口座に入金される。
2月8日に、連邦税の還付金が銀行口座に入金される。

e-file申請は還付までが早いなと、初めて利用して実感しました。

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