2012年4月7日土曜日

パソコン日本語化後編

先ずは、Ultimateへのアップグレードを行いました。

 Microsoft Windows 7 Anytime Upgrade [Home Premium to Ultimate]の説明書に従い、プロダクトキーを入力しました。

 36のソフトをダウンロードし、インストールしましたので、少し時間がかかりました。

 Ultimateへのアップグレードが完了した後は、Office2010のインストールですが、これも説明書に従って、プロダクトキーを入力してソフトが使えるようになりました。

 この時点では、ワードを開いても、英語の文字しか入力出来ず、また横書き入力しか出来ませんでした。

 次に、マイクロソフトのサイトから、パソコンを日本語化するためのソフトをダウンロードして、インストールが終わるのを待ちました。

 自動的にパソコンが再起動しますが、この時点では日本語化されていませんので、コントロールパネルのClock, Language and Regionの箇所を選択します。

 次にRegion and Languageをクリックし、Keyboard and LanguageのChange the Keyboardをクリックし、addで日本語を選択します。

 日本語を打つときは、設定で変わってくるようですが、私の場合は、キーボードの左側にあるShiftとAltを同時に押して、言語バーをマウスでクリックして、HiraganaやFull-width Katakanaなどの中からHiraganaを選択して、日本語で打っています。

 日本語のソフトをダウンロードした後に、ワードを開くと、縦書きで入力出来るようになっていました。

 英語のパソコンを日本語で使用する設定の大まかな流れですが、参考になればと思い書きました。

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