2012年4月6日金曜日

パソコン日本語化前編

今回、新たに注文したモデムはMotorola SB6121 SURFboard DOCSIS 3.0 Cable Modemで、早速、チャットでコムキャストのカスタマーサービスに、新しいモデムの情報を登録しました。

 そして、新しいモデムにケーブルを接続して、ネットに接続するもネットの接続状態が不安定で、繋がったり、切れたりの繰り返しで、モデムをアクティベイトすることが出来ませんでしたが、それまでは「100M」がだったネットの接続速度は「1G」と表示されており、DOCSIS 3.0対応のモデムは違うなと思いました。

 しかし、ネットに接続出来ませんでしたので、パソコンのLANポートが壊れているのかと思い、何か良い方法はないかと調べ、Wi-Fi出来るルーターを購入しようかと思いましたが、LANケーブルをUSBポートに差し込む事が出来るコネクターがあることを知りましたので、Plugable USB 2.0 to 10/100/1000 Gigabit Ethernet LAN Network Adapter (ASIX AX88178 Chipset)というものを購入しました。

 インストールソフトはダウンロードで入手する必要がありましたので、ラボのパソコンから必要なソフトをダウンロードして、パソコンにインストールして、このコネクターを接続してネットにアクセスするも、改善しませんでしたので、これは新しいパソコンを購入するしかないと思い、ノートパソコンを購入することにしました。

 Windows 7は日本語化出来るらしいということを聞いたことがありましたので、アメリカで売っているノートパソコンを購入して、設定を変更して、日本語化して使うことを試みることにしました。

 ノートパソコンを選んだポイントは、LANポートが1000 Gigabit Ethernet に対応しているものです。

 Wi-Fiをするために、ほとんどのノートパソコンは、Wireless Type: 802.11bgnのものですが、未だに、LAN接続では1000 Mbps Ethernetに対応しておらず、10/100 Mbps Ethernetまでのものが多いためです。

 ノートパソコンを購入するときには、ウィルスソフトとしてNorton Antivirus 2012をCD-ROM で、そしてワード、エクセル、パワーポイントが使えるようにとMicrosoft Office Home & Student 2010 Product Key Cardもいっしょに購入しました。

 この時に、おどいたことは、Norton Antivirus 2012が17ドル、Microsoft Office Home & Student 2010 Product Key Cardが99ドルと安かったことです。

 早速、ノートパソコンをネットに接続する前に、先ずは、ウィルスソフトのインストールだと思い、ノートパソコンを見ると、何と、光学ドライブが内臓されていないことを知りました。

 ということで、外付けのDVDドライブを購入することにし、また、Windows 7で日本語化するには、OSのエディションがUltimateである必要があることを、マイクロソフトのサイトで知りましたので、Microsoft Windows 7 Anytime Upgrade [Home Premium to Ultimate]を93ドルで入手しました。

 外付けのDVDドライブを利用して、Norton Antivirus 2012をインストールしようと試みると、Trend Microのウィルスソフトのお試し版が、ノートパソコンに最初からインストールされていることがわかりましたので、Trend Microのウィルスソフトを利用することにしました。

 次は、ネットの接続だと思い、ケーブルをモデムとノートパソコンに接続しますが、ネットに繋がりませんでした。

 どうしようかと思いましたが、次は、ルーターとして、Medialink - Wireless N Router - 802.11n - 150 Mbps - 2.4 Ghz - NEW Design w/ Internal Antennaを選び、また、LANケーブルも1000 Mbps Ethernetに対応しているものを購入しました。

 購入したルーターをモデムに接続し、ルーターと、今回、購入したノートパソコンを、1000 Mbps Ethernetに対応しているLANケーブルで接続すると、ネットにアクセスすることが出来るようになりましたので、ようやく、モデムのアクティベイトをすることが出来て、波乗りが出来る状態となりました。

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