2011年8月29日月曜日

知られざる書簡

 ラボから帰宅し、昼飯を食べた後に、Little League World Seriesの結果をネットで確認しようと波乗りをしていると、テレビの放送時間が変更になったという情報がありましたので、早速、テレビをつけると、日本対カリフォルニアの試合をやっていました。

 テレビをつけた時には、カリフォルニアの選手がホームランを打った瞬間でした。

 試合は、投手戦のようそうで1-1から両チームとも得点が入りませんでした。

 特に、カリフォルニアのピッチャーは凄い投手で、5回までに日本から9個の三振を奪っていました。

 試合は、6回の裏に、ツーアウト満塁から、カリフォルニアがサヨナラヒットを放ち、2-1でカリフォルニアが勝ちました。

 日本チームも2年連続でファイナル進出していますので、世界トップレベルです。

 話は変わりますが、核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)が、8月23日に日本のPrime Minister宛てに書簡を出しましたね。

 この書簡、ネットでしか日本の情報を知ることが出来ない六人目の男ですが、日本のメディアでどれくらいの扱いだったのでしょうか?

 六人目の男は、日本のメディアからではなく、個人のブログからこのことを知りました。

 IPPNWは、年間の被爆量は1ミリシーベルト以下にするべきだと言っています。

 興味のある方は、以下の日本語翻訳された書簡を読んでみて下さい。
 http://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=956

 この書簡は今の日本政府を批判していますが、日本のメディアは、海外から日本へ注がれている意見や姿勢をどれほど報道しているのでしょうか?

 日本に一時帰国した時に、大学院時代の人達と会って、日本は報道規制がされていると海外から非難されているがと言うと、「えっ、そうなの?」という人もいれば、「はやりそうだったか」という人もいました。

 日本政府を非難する書簡が届きましたが、明日には、新しいPrime Ministerが選出される予定ですね。

 新しいPrime Ministerは、日本国民に何をしてくれるのでしょうかね。

 衆議院の解散をすればと思いますがね。

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