2011年8月14日日曜日

1ドルカップ麺

 今日は朝は寒かったのですが、昼間は気持ち良いと感じるくらいの気温でした。

 先週、Safewayに行った時に、いつもより買う物が少なかったので、日本メーカーの商品が置いてある棚を見てみました。

 2年前よりは、日本の食品が置いてある面積が3-4倍は増えたかなという感じでした。

 2年前は、インスタント味噌汁や菓子類が2-3種類で少しだけと、お酢や味りんなどがあるだけだったと思います。また、インスタントの麺類もあったのですが、日本のメーカーのものではありませんでした。

 この2年間で少しずつ、日本メーカーの食品が増えていきました。

 サッポロ一番のインスタト麺や、ポッキーなども見かけるようになり、ラムネやふりかけも売っています。

 Safewayで日本メーカーの食品が増えているのは、メーカーの販売努力もあると思いますが、それらを買う消費者もいるということで、ニーズがあるからSafewayも商品を置くので、もっと日本食を置いてもらうためには、日本メーカーの食品を買うことがもっと貢献することだと思い、マルチャンのカップ麺2個と、日清のカップ麺1個を買いました。

 アメリカで販売していますので、Maruchanとなっていますし、カップ麺の作り方の説明も英語だけではなく、スペイン語も併記されいます。

 今日の昼は、Maruchanのテリヤキ味の焼きそばを食べました。

 カップ麺はアメリカに来て最初の1ヶ月は食べましたが、それ以降は食べていませんでしたので、とりあえず、お湯を沸かしてから、カップの麺の作り方を見ると、水を容器の内側の線まで入れて、4分間電子レンジで温めるように書いてありました。

 そういえば、職場で日清のカップ麺に水を入れて、電子レンジにかけている人を見たことがあったのですが、カップ麺は水を入れて電子レンジで温めるのが、アメリカ式なのか、それとも、最近は日本でもそうなのでしょうか。

 また、4分間電子レンジで温めた後は、冷ますために、1分間電子レンジ内に放置しろと書いてありました。

 さすが、アメリカ、そこまで書いてないと、火傷したと訴訟を起こされるための対策かと思いました。

 実際は、直に取り出しても、容器は熱くありませんでした。

 味は、良かったと思いますが、六人目の男の舌がアメリカナイズされている可能性がありますので、日本から来たばかりの人が食べると、味が濃いと思うかもしれません。

 Maruchanのカップ麺は、Safewayの会員価格が1ドルでしたので、これで1ドルなら、また買うつもりです。
 

4 件のコメント:

  1. アメリカでは、カップ麺に水を入れて電子レンジで温めるのですか? なるほど 発想の転換か? 日本ではお目にかかったことがありません。

    返信削除
  2. ochiaihrnさん

    コメント有難う御座います。
    日本では、まだ、このタイプのカップ麺は発売されていないのですね。
    アメリカにも、日本式のカップ麺のように、お湯入れて、3-4分待つタイプもありますが、アメリカで売っている日本メーカーのNISSINやMaruchanのカップ麺は、水を入れて、電子レンジで温めるタイプですので、そのうち、日本でも発売されるかもしれませんね。
    カップ麺に水を入れて電子レンジは1000Wで4-5分が標準の作り方になっており、日本の家庭用電子レンジでは少し弱いかもしれません。
    今、日本で売っているカップ麺でも時間を長くすれば、食べることが出来るかもしれませんが、カップ麺の調理時間待が長くなり、3-5分というカップ麺の定番の待ち時間よりは長くなりますね。

    六人目の男

    返信削除
  3. ご連絡:見つけました日清の電子レンジカップめん、ただ私はレンジを持っていませんので、購入を見送りました。
    近々、試してみます。(宇都宮市にて)

    返信削除
  4. ochiaihrnさん

    御連絡有難う御座います。
    日本でも既に売っているのですね。
    私も、日本に帰った時は、買ってみようと思います。

    六人目の男

    返信削除