帰宅してテレビをつけると、同じことを繰り返し報道していました。
それは、カリフォルニアでは同性の結婚を禁止していたそうですが、裁判所が、このカリフォルニアの内容を覆す判決を出したそうです。
しかし、同性の結婚を許可するということではないようです。
サンフランシスコは同性愛者には寛容で、同性愛者のシンボルの虹色や紫色の旗が飾られていたりします。
六人目の男はビジネス街で虹色の旗が沢山あるのを見たときに、これが同性愛者の街であるサンフランシスコかと思いました。
サンフランシスコでは年に一回ほど、同性愛者のパレードも行われます。
Japan Townの近くで、1回だけ、体がデカイ黒人の男同士が抱き合っていたのを見たことがあるのですが、そのときに、「あれが同性愛者か、ここはサンフランシスコだからな。」と思い、颯爽とその場を後にしました。
日本の若い男の中には、眉毛を細くしているものがいますが、そのような人達がアメリカに来たら、ゲイと思われる可能性が高いと思いますので、そんな人がサンフランシスコに来たら、ゲイの人に声をかけ掛けられるかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿