2010年12月7日火曜日

生命保険

UCSFがポスドクに提供する保険は、医療保険以外にも、生命保険のようなものもあります。

 Life Insurance and AD&D $50,000というものがあり、1ヶ月の保険料は$3.15ですが、この保険料はカリフォルニア大学側が負担します。

 1ヶ月の保険料が3ドル15セントで、死亡などのときには5万ドルが支払われるというのは、なかなか良い保険のように思います。

 このような保険について知らなかった六人目の男は、グローバルプロテクションの保険で、オプションプランで、年間保険料24,160円で、傷害死亡時100万円の保険に入りました。

 六人目の男は独り者ですので、死亡しても困る家族などはいないのですが、なんとなくグローバルプロテクションの保険で、オプションプランも追加したのですが、家族持ちの方は、傷害死亡の保険金がもっと大きい保険を追加していたほうが良いのかもしれませんね。

 確か、J-1ビザかDS-2019の発行用件として、死亡したときの遺体を輸送出来るだけの保険金が出る保険を持っていないといけないということを聞いたことがありますが、六人目の男は、渡米前にDS-2019を発行してもらう手続きを、Departmentの担当者とやりとりをしていたときには、何も聞かれませんでした。

 それは今思うと、UCSFがポスドクにLife Insurance and AD&D $50,000を提供するので、万が一、死亡したときは、この保険金で遺体を輸送することが可能なので、DS-2019の発行時に何も求められなかったのだろうと思います。

 しかし、六人目の男は、渡米してきて、最初のDepartmentの担当者との契約などのペーパーワーク時に、「死亡したときは、遺体を日本に輸送してほしいか、または、遺体を献体としてUCSFに引き渡すか」と聞かれ、「献体としてUCSFに寄付する」と答え、そのように書類手続きをしました。

 また、「死亡した時の財産は、どうするか」と聞かれたので、「父親に全額与える」と言い、そのように書類手続きをしました。

 このような手続きをすることで、万が一の時にはさまざまな処理をしてもらうことも、海外で仕事をするものにとって大切なことなのだろうと思うこともありますが、何事もないことが一番ですね。

2010年12月6日月曜日

財政・競争力

アメリカに来て、こちらの医療・保険制度を見て、日本と比較すると、日本の方が医療・保険制度は充実しているなと思います。

 アメリカでは、医療保険は国の責任ではなく、個人が自らの責任で民間の会社の保険に入ります。

 医療保険に関して、勤め先からの補助金があったり、勤め先で団体割引で医療保険に加入出来るなら、それらの人は恵まれているほうだと思います。

 会社に勤めていても、保険は自腹で負担しないといけない人もいますし、最悪な場合は保険に加入していない人達です。

 アメリカの医療保険の掛け金が非常に高額なために、収入が低い人達は医療保険の掛け金を払うことが出来ず、治療を受けることが出来ないということは周知の事実です。

 それらを考えると、日本の国民皆保険制度は、患者側にとっては、コストパフォーマンスがすばらし制度だと思います。

 しかし、国民皆保険制度は税金で支えられている制度であり、少子高齢化の日本では将来、この制度を維持していくことは、財政的に厳しいかもしれません。

 また、日本には、国民皆保険制度がありながら、更に高額療養費制度というすばらしい制度もあります。

 この高額療養費制度は、アメリカでは考えられないものだと思います。

 しかし、高額療養費制度に対して、もっと患者の負担を減らすために、患者団体などは、患者の負担の上限額を引き下げるべきだと国に訴えているようですが、監督官庁は、財源を理由に、患者の負担の上限額を引き下げることはしないようです。

 アメリカでは、個人の健康は己の責任であり、国が面倒を見るべきではないという考えもあり、国民皆保険制度が存在しなかったようです。

 六人目の男は、高額療養費制度の患者負担額の上限を引き下げる意見に反対という訳ではありませんが、現在の日本は十分に社会保障が整った福祉国家だなと思いますが、更なる制度の充実を求めるかどうかは、国民の選択するところだと思います。

 制度を充実すれな、税金も上げる必要がありますので、そういうところも考慮して、日本の将来をどうするかということを考える必要があります。

 アメリカに来なければ、こういうことを実感し、考えることもなかったと思います。

 六人目の男のような若い?世代の人達は、アメリカ的に自分のことは自分で面倒を見る覚悟を持って、将来を見据えて、様々なことに準備しておく必要があるかもしれませんね。

 それは日本の財政は良くなることは考えにくいために、年金もそうですが、高額療養費制度などが将来あるかどうかわかないという、日本の国力が落ちるだろうという予測のものですが、悲しいことですね。

 20年前に比べて、30代の年収が200万円下がっているというデータを見ると、日本の競争力が落ちているのがわかりますが、20年前には、現在の状態のことを予測出来なかったのでしょうかね。

 昔は、黄金の国ジパングだったと回想しないで済むように、世界と勝負して、勝っていく必要があると思うのは、六人目の男だけではないと思いますね。

2010年12月5日日曜日

ブロックされた

ある日の夜8時くらいに、非通知で電話が掛かってきており、メッセージが入っていることに気づき、そのメッセージを聞いてみると、男の人の声で、

 こちらは、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターです。ANA CARD U.S.Aについて確認したいので、折り返し電話を下さい。電話番号はXXX-XXX-XXXXです。

 という内容の英語のものでした。

 クレジットカードの使用で、思い当たることを考えてみると、このメッセージを貰う数日前に、日本の通販をクレジットカードで支払ったことがあったので、その確認かなと思いました。

 メッセージで言われた電話番号をネットで確認すると、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターのものであるとわかりましたが、夜も遅いし、翌日の朝にANA CARD U.S.Aのカスタマーサポートに電話することにしました。

 ANA CARD U.S.Aのカスタマーサポートに電話し、「カード使用について、確認のメッセージを受け取ったのですが。」と言うと、「カードにブロックが掛かっているか確認します。」と返事を貰いました。

 そして、カードにブロックが掛かっているので、担当部署に回すので、しばらくお待ち下さいと言われました。

 担当部署の人と電話が繋がると、「カードの使用に関して、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターと3者通話をします。」と言われ、担当部署の人が通訳に入ってカードの使用についての質問を受けました。

 First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターに上がってきたカード使用の情報は、六人目の男が日本の通販で使用したものでしたので、そのことを伝えると、3者通話は直ぐに終わり、ANA CARD U.S.Aのカスタマーサポートの人から、「これで、カードのブロックは解除されますので、10分後にはカードを使用できます。」と言われ、カードを使用できるようになりました。

 上記の電話から1時間くらいして、非通知の電話がありましたが、非通知だったために電話の応答には応じませんでしたが、もしかすると、First National Bank of Omahaのクレジットカードサポートセンターからのものだったかもしれませんが、現在はカードは普通に使用できます。

 これまでも日本の通販を使用していたのですが、同じ日に日本の通販会社2社でクレジットカードを使用したのが、ブロックされた原因かなと思っています。

 カードの不正使用防止のために、クレジットカードがブロックされたという初めての経験でしたが、カードの使用をきちんと監視しているのだなと実感した出来事でした。

2010年12月4日土曜日

組合費

11月のアメリカの失業率は9.8%だったそうです。相変わらずの数字です。

 12月分の給料の明細書をオンラインで確認すると、何故か、先月より引かれているものが多いので、何でかなと考えると、組合費が今月から引かれているようです。

 10月中旬に、Departmentのポスドク担当の人からe-mailがあり、ポスドクの組合費を払う必要があるので、会員か非会員を選択するようにと連絡がありました。

 組合の会員になりたい場合は給料の1.15%、非会員を選ぶと給料の0.865%が組合費といて徴収されるというもので、六人目の男は非会員を選択しました。
 
 このポスドクの組合の幹部が、カリフォルニア大学と交渉して、ようやく10月からUCSFのポスドクの給料がNIHのガイドラインと同じになったようです。

 また、給料が47000ドル以下のポスドクは毎年3%の昇給が、また、47000ドル以上のポスドクは毎年1.5%昇給するという可能になったのも、このポスドク組合のお陰です。

 給料の上昇については、また今度、書きたいと思います。

2010年12月3日金曜日

監督の能力

FIFAの理事の投票により、2018年のワールドカップはロシア、2022年のワールドカップはカタールで開催されることになりましたね。

 2018年と2022年は、六人目の男は何をしているのでしょうか。

 それは神のみぞしるところでしょうかね。

 アジア大会ですが、日本のU-21の男子は優勝という最高の結果を出しましたね。

 ご存知のように、この大会に選ばれたメンバーは、Jリーグで出場機会が少ない選手や大学生です。

 大会当初は、グループリーグを突破して、ベスト8くらいまで進めば、御の字というような予想だったと思います。

 試合をするごとに、戦術やコンビネーションが良くなり、選手達も成長していったようですね。
 
 それにしても、チームを指揮した関塚監督の手腕もすばらしいと思いました。

 就任当初は、協会の派閥人事だという報道もありましたが、最高の結果を出した有能な指揮官だと思いますね。

 はやり、プロのJリーグで結果を出して、アジアチャンピオンズリーグの試合も経験した監督というのは、一味違うというでしょうか。

 U-19は2大会連続で、アジア予選を突破出来なったのですが、ベストの選手を連れて行くことが出来なかったというのもあるでしょうが、指導者の能力の影響もあると思います。

 次回のU-20ワールドユースの大会からは、Jリーグで結果を出している監督や、海外から有能な指導者の下で、チームを運営してしてもらたいと思います。

 ラボでも、ボスの能力以上の結果を出すというのは難しいことですから、トップの能力が結果に影響するのは、どこでも同じということでしょうかね。

2010年12月2日木曜日

今年の残りも健康で

早いもので、2010年も残りは1ヶ月となりました。

 まー、そういうことですが、8月くらいから、モーレツに働いていたという訳ではないのですが、休みなく働き、論文との格闘もあり、10月頃にひと段落したという気の緩みからか、11月の上旬と中旬は疲労感から、体調があまり良く無かった六人目の男です。

 11月の下旬くらいから疲労感も抜け、体調も戻り、今は普通な感じで過ごしています。

 また、テレビの報道では、失業保険を貰っている45万人の失業保険が年内で切れるそうで、その保険を延期しようという国会議員もいるそうです。

 その45万人の人達は、仕事も決まらず、不安な日々を過ごしているのでしょうかね。

 病は気からということで、前向きな気持ちで、2010年の残りの日々は、健康に気をつけて、過ごしたいと思います。

2010年12月1日水曜日

国際郵便再開

国際郵便が12月1日から再開すると、国際郵便マイページサービス事務局からのe-mailを受け取りました。

 2週間で、再開したことになりますが、素早い対応だったと思います。

 これで、日本からアメリカへの郵便物の輸送は、これまで通り便利に利用できますね。

 昨日の夜のニュースでも、バルセロナ対レアル・マドリードの試合であるクラシコの結果を、報道していました。

 YouTubeで得点シーンだけ観ましたが、5-0は圧巻だと思います。

 レアル・マドリードは打ち合いの試合をするつもりで挑んだようでうすが、返り討ちに合いましたね。

 レアル・マドリードと言えども、現在のバルセロナとの試合で勝つためには、引いて守り、カウンターしかないということを証明した試合になってしまいましたね。

 そういえば、12月2日に、2018年と2022年のワールドカップの開催地が決定するようですが、FIFAの理事が多額の賄賂を受け取っているという報道もあるようで、まともに、開催地が決まるのでしょうかね。

 日本は2022年の開催に立候補してますが、2022年はアメリカが最有力だと言われています。

 果たして、2022年はどこが、開催地に選ばれるのでしょうかね。