2014年5月3日土曜日

年中無休五月病

5月ですね。

私は、年中無休で五月病です。

アメリカでは、ユニクロが普通な感じでテレビジョンでCMを放送するようになりました。

CMを見ていて、気に入った曲に、「CAN'T HOLD US」がというのがあるのですが、やる気が出ない時はユーチューブで視聴してます。

このバージョンは、映像も楽しいですね。


2014年2月21日金曜日

4年は早い・シリコンバレー州

現在、冬季オリンピック開催中ですが、日本での盛り上がりは、どれほどのものなのでしょうかね。

4年前も、冬季オリンピックのことを、このブログで書いたような気がしますが、もう4年も経ったのかと、アイスリンクで500メートルを10秒で駆け抜けるくらいの時の流れの早さを感じます。

最高の演技だったと世界中から賞賛される浅田選手は、立派な方だと思います。

4年前とは違った涙だったようですね。


カリフォルニア州を6つに分割する案があるようですが、そうなれば、大学の名前が変わるじゃないかと思いました。

この案では、サンフランシスコはシリコンバレー州となるようですが、シリコンバレー大学という名前になるなるのでしょうか。かなりITをイメージさせる名前ですね。

2014年2月17日月曜日

StrategistとPosdoc-Fellow

タックスリターンですが、2月5日に州税が、6日に連邦税からの還付金が、銀行に入金されました。オンライン申請では還付金までがスムーズですね。

先週、ベイエリアにある東京テレビCh38.4で放送されている「八重の桜」が終わり、今週から「軍師官兵衛」が始まりました。

「軍師官兵衛」ですが、英語でのタイトルは「Strategist Kanbe」となっており、かっこいいですね。


先週、Eメールでレジュメが送られてきました。

そのEメールを読むと、東海岸の大学で修士を取得し、現在はカリフォルニアのとある研究機関でテクニシャンとして働いているそうで、私が所属しているdepartmentの研究内容をホームページで読んで、研究内容に興味を持ったが、ポジションの公募がないので、話し合いの機会を持ちたいというもので、そのためにEメールにレジュメを添付しているということでした。

departmentのホームページのfacultyに私の名前なんて載っていないのに、何故、只のポスドクである私にEメールを送ってきたのかと不思議に思っています。

I am a Post-doctoral Fellow.

2014年2月5日水曜日

J1ビザ4回目も郵送申請

J1ビザ申請の1回目と2回目は大阪領事館と東京大使館での面接でしたが、前回のJ1ビザ3回目は郵送申請 で、4回目も郵送で申請しました。

書類の準備などは、前回の郵送申請と同じですが、前回と違ったところは、

1)アメリカ発行のクレジットカードでビザ申請料金を払うことが出来た。

2)クレジットカードで払ったビザ申請料金の確認書の提出は不要。


自分のアカウントに入る時は、前回の郵送申請時に作成したパスワードで入ることが出来ました。

アメリカ大使館から送られて来た、宛名が張られたレターパックに、以下の書類をクリアファイルに入れて郵送しました。

写真 5cm x 5cm
パスポート
DS-2019(最新のものだけ)
DS-160の確認書
郵送・更新申請確認書

郵送での更新申請をする時に、ビザ申請料金の支払い確認番号を入力する必要がありましたので、今回はビザ申請料金の確認書の提出がなかったのだと思います。

DS-2019は、自分のサイン、日付、申請場所の入力は忘れずに記入しました。

土曜日に、レターパックを郵便局内のポストに投函しましたが、翌週の金曜日には、新たなJ1ビザが添付されたパスポートなどが送られてきました。

今回は、私が経験した郵送申請ですが、申請方法や書類は刻々と変化しますので、ビザ申請される方は、申請方法の最新の情報をアメリカ大使館で確認して下さい。

東京のアメリカ大使館と大阪のアメリカ領事館では、郵送申請に掛かる時間が異なるようですので、これからJ1ビザを申請される方で、将来的に同じプログラムでJ1ビザを更新する可能性がある場合は、アメリカ大使館を選んだ方が、将来的に、郵送申請でJ1ビザを更新する時に、手続きの日数が短くなると思いますが、郵送による更新申請ではなく、面接による更新申請にすれば、関係ないことですね。

2014年1月30日木曜日

タックスリターン5回目

2013年分のタックスリターンの手続き開始は、10月に予算が止まった影響で、その分、例年より遅くなり、連邦税とカリフォルニア州税ともに1月31日からですね。

締め切りは、例年通り、4月15日です。

今回は、5回目のタックスリターンで、昨年同様、オンライン申請しました。

昨年は、IRSが認可している無料オンラインサイトの一つであるFreeTaxUSAというサイトを利用して、連邦税とカリフォルニア州税のタックスリターンを行ないましたが、12月の中旬から2013年分のタックスリターンもFreeTaxUSAをヨロシクという25%オフのクーポン付きのEメールが来るようになりました。

タックスリターンの手続き開始は1月31日からですが、申請は受け付けているということで、今回もFreeTaxUSAを利用しました。

昨年、作成したアカウントでログインすると、個人情報は記入された状態でしたので、今回は、電子発行されたW-2の数値をコピペで入力していくだけですので簡単でした。

やっすい給料ですので、連邦税の申請は無料で出来ますが、カリフォルニア州税は有料となり、25%オフのクーポン使用で9.71ドルでした。

オンライン申請して3日後に連邦税が受理され、4日後にカリフォルニア州税が受理されたとFreeTaxUSAからEメールで連絡がありました。

今回の還付額ですが、昨年の2012年分のタックスリターン時より、給料は少し上がっていますので、連邦税の還付額は昨年より若干増えましたが、カリフォルニア州税の還付額は減りました。

これは、カリフォルニア州の税金が上がった、または、減税期間が終わったということでしょうかね。

12月の失業率ですが、サンフランシスコは4%台でしたが、カリフォルニア州は8%台と高く、まだまだカリフォルニア州全体の経済は悪いようですので、お金が要るのでしょうね。



2014年1月21日火曜日

勝ち続けることは不可能

49ersはNFCチャンピオンシップで、シーホークスに負けましたね。

試合序盤は、ディフェンス陣の奮闘、そして、オフェンスはQBキャパニックのランを中心に試合の主導権を握っていたと思います。

ディフェンス陣は、ギリギリのところで相手の攻撃を跳ね返すなど、素晴らしかったと思います。

三年連続でNFCチャンピオンシップに進出していますが、49ersがもう一段レベルの高いチームになるには、QBキャパニックの成長でしょうね。

QBキャパニックはランは超一流ですが、パスの精度は、他の超一流のQBに比べると落ちますので。


「敗北はもっと強くなれる」

ブレイディの言葉は、格好良いですね。


サンフランシスコは、昼間は半袖Tシャツでも過ごせる春のような気温です。

梅の花も咲いています。

しかし、雨や雪の量が非常に少ないために貯水池の貯水量が非常に少なくなっており、先週、カリフォルニア州知事が、干ばつ宣言を出して節水を呼びかけています。


2013年度のタックスリターンの受付は、連邦税と州税とも1月31日からだそうです。

今年もオンラインで申請する予定です。




2014年1月6日月曜日

2014始まる

新年が明けたようで、おめでとうなのかなと思っています。

また、歳を一つとりますので、御目出度いのかは少し疑問です。


元旦は、テレビのチャンネルをCh38-4にして、日本のドラマである「居酒屋もへじ」と大晦日にも放送した紅白歌合戦の再放送をテレビ画面に映しながら、ダラダラとネットをしたり、本を読んだりと過ごしていました。


49ersは、華氏5度というゲキ激寒い気温のなか、ウィスコンシン州グリーンベイでパッカーズとの試合に勝利し、次はカロライナ・パンサーズとの試合です。

もちろん、49ersに勝利していほしいと願っています。

NFCのプレイオフのもう一試合は、シーホークス対セインツですが、これはセインツに勝利してほしいと思います、そうなれば、NFCの決勝戦がキャンドルスティック・パークで開催されますので。

今シーズンのシーホークスの攻撃陣はかなり強力ですので、どうなるかはわかりませんが、両チームともレベルが非常に高いので、シーホークス対セインツは観ている人にとってはかなり、エキサイティングな試合になると思います。


自分の2014の始まりは、まだ先かなと思っています。