2011年3月11日の震災から1年です。
NHK WORLDでは、震災で被災した方や地域の様子の番組を、頻繁に放送しておりますので、そのような番組をアメリカに居ながら観ることが出来ています。
子供さんを亡くされた親の様子を見ると、何とも言えない気持ちになりますね。
また、復興に向けて、少しでも前進しようとする方を見ると、人間は強い面もあるのだなと再確認します。
3.11の震災では、戦後では、最も多くの方が亡くなられました。
戦後は、日本全土が焼け野原となり、国民全員が復興に向けて進んだのかなと、想像ですが、そう思いますが、今回の震災で、東北沿岸部では、全財産無くされた方もいる一方で、震災の影響が無かった方もいます。
そこら辺が、戦後の復興と違い、同じ国に居ながら、現在の状況がかなり違いますので、今後、どのような影響が出てくるのかと思います。
時計の針は、進むことしかしませんので、いかなる状況でも、少しでも前に進めるように努力するしかないのかと思います
これは、現在の自分の境遇において、そう感じことで、自分への自戒として、出来る最大限のことをして、結果を積んでいくしかないなと思っています。
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