2011年5月26日木曜日

真っ向勝負

今週末の土曜日は、チャンピオンズリーグの決勝戦です。

 アメリカでは、ESPSだけではなく、普通のテレビでも放送予定で、コムキャストの2chで、西海岸では昼の11時から放送するようです。

 六人目の男は、時間の調整をしてこの一戦を観たいと思っています。

 バルセロナに対して、ユナイテッドがどのような戦い方で挑むのかというのがポイントのように感じます。

 前線からハイプレッシャーをかけるのか、または、ドン引きしてカウンターを狙うのかということの2択かなと思います。

 今のバルセロナにガチンコ勝負を挑むことが出来るのは、ユナイテッドくらいかなと思いますので、真っ向勝負で挑んでほしいと思っています。

 宮市選手ですが、アーセナルでプレシーズンを過ごすようですが、問題はイングランドでの就労ビザが発行されるかです。

 アーセナルは、ビザ発行のために、U-22に宮市選手が召集されるのはプラスに働くと考えているようですが、U-22の代表にとってはどうでしょうか。

 この夏にビザ発行されなければ、オランダでプレーし、尚且つ、U-22の代表として予選の召集にも、アーセナルは応じると思いますが、もし就労ビザが発行されて、来シーズン、アーセナルでプレーするようになると、アーセナルは宮市選手のU-22の召集に応じるでしょうか?

 U-22でプレーするよりも、プレミアリーグでプレーした方が、宮市選手のためになると、アーセナルが言いそうですが、レギュラーでコンスタントにプレミアリーグでプレー出来るなら、その方が良いと思いますが、ベンチ要因なら、オランダでプレーした方が、宮市選手にとっても、オリンピック代表にとっても良いのではと思います。

 まー、贅沢な悩みかなと、上記の事を想像しています。

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