2011年5月15日日曜日

今回はアメリカで

数日前、前から震災被災者の子供達への寄付を考えていましたので、寄付先を探していました。

 そして子供達を支援しているある団体に寄付しようと思い、クレジットカードで寄付をしようとすると、寄付する人の個人情報を細かく入力しないといけないことに対して、疑問に思いました。

 電話番号まで入力するの?と思いながら、どうしようかと考えていますと、住所入力は日本の住所しか受けつけていないようで、また、名前は漢字とひらがなの入力だけけ、ローマ字項目がありませんでした。

 六人目の男は、アメリカ発行のクレジットカードで、寄付するつもりでしたので、アメリカの住所とローマ字による氏名入力を希望していましたので、今回、この日本の団体への寄付はしないことにしました。

 どうしようかと思いながら、日本のアマゾンのサイトを見ると、日本のアマゾンでは東日本大震災への義援金をアメリカの赤十字社に寄付するとありましたので、アメリカの赤十字社のホームページにアクセスしました。

 アメリカの赤十字社のサイトでは、日本の震災を含めて5つほど寄付先がありました。

 その中で、六人目の男は、Japan Earthquake and Pacific Tsunamiではなく、Where The Need Is Greatestに100ドル寄付しました。

 現在アメリカでは、洪水被害により死者が出て、被害者も多数いますが、日本のサイトではそれほど情報が発信されていないように思います。

 日本の震災ではアメリカをはじめ、世界中から支援を受けましたし、アメリカで生活・研究をさせてもらっている身として、今回の寄付先は、上記のようにしました。

 とか言いながら、東京は通常の状態に戻っているように感じる、一時帰国している六人目の男です。

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