2011年5月16日月曜日

出発時間が遅れる

羽田空港で、国内線に乗るときに、預け入れの荷物の列に並んでいる時に、思ったことですが、そんな小さい荷物なら、預けずに、機内に持ち込んだら良いのではと思う荷物を多く見ました。

 空港内の放送では、荷物はなるべく預けるようと言っていましたので、その放送に従い、小さい荷物でも預ける人が多いのではと思います。

 国内線ですので、大きい荷物の人の方が少ないと思います。

 しかし、機内に持ち込む手荷物が少ないので、日本の飛行機は時刻表通りの運行になっていると思います。

 アメリカ人は、基本的にスーツケースは機内に持ち込みます。

 日本人からすると、そんなサイズも機内に持ち込むの?と思うくらい大きいサイズのスーツケースの人もいます。

 アメリカ国内の飛行機で、荷物を預けるときは、日本と違い、1つの荷物に対して30ドル前後のお金が掛かります。

 また、預けた荷物の扱いが雑なのと、預けた荷物が行方不明になる確率が日本よりはかなり高いことも上げられると思います。

 飛行機に乗る乗客の殆どが、スーツケースなどの荷物を持ち込みますので、荷物の置き場の確保で時間で掛かりで、日本より出発予定時刻が頻繁に遅れます。

 酷い時は、最後の方に乗ってくる乗客の手荷物を置く場所がない時があり、そんな時は、その乗客の荷物は貨物室に持っていかれます。

 六人目の男は、こんなアメリカでも、スーツケースはお金を払って預けます。

 学会参加では、預けた荷物の費用も、ボスが払ってくれますので、遠慮なく預けていますが、最後の方に飛行機に乗った時に、手荷物の鞄をおくスペースがなく、足元に置いたこともあるので、その時は流石に、マジかよと言いたい気分になります。

 ということで、アメリカ国内線は予定時間通りに出発しないのですが、搭乗時刻をもう10分くらい早めれば、時刻表通りの時間に目的地に着くのではと思います。

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