日曜日に事件は起きた。
夜の9時40分くらいに、Goldというドラマを見ながら、ネットをしていると、
パン、パン、パン、
と3発の音が聞こえた。
そして、アパートの目の前で、大きな声で何かを言っているのを聞いた。
1人の男が、アパートのガレージの扉にぶつかって、追い込まれたようで、泣きながら何かを言っていた。
その後、警察や救急車が直ぐに到着し、現場検証が行なわれた。
パン、パン、パンという音を聞いてから、40分くらいも経たないうちに、警察は帰って行き、事件は幕切れとなった。
警察にとっては、あまり大きな事件ではなく、日常茶飯事なのだろうと思った。
部屋の中に居たのもあるかもしれないが、銃声は乾いた音だなと感じた。
ここは、アメリカ、偶発的にも事件に巻き込まれるかもしれないと認識した出来事でした。
こういうことを経験すると、サンフランシスコは安全かな?と思ったりしていましますね。
0 件のコメント:
コメントを投稿