NBAのストが続いていますので、
「バ、バ、バスケが観たいです。」
という気持ちですが、観れないということで、本を読んだりして時間を潰しています。
日曜日にビーケーワンで注文した本は。昨日発送されましたが、SAL便での発送ですので、今月中に手元に届けば良しという感じですので、今は、今月ビーケーワンから届いた本を再び読み返しています。
何気なく、アメリカのKinokuniyaのサイトで本を検索していると、日本では既に新品では売っていない本を扱っていることを見つけました。
その本は、日本では中古本しか売っておらず、発売時の定価は1400円だったのですが、日本のアマゾンでは、その本を中古品として扱っているのですが、中古なのに、1800-2200円くらいの価格帯で、様々な出店者が売りに出しています。
そのようなことでしたので、絶版となっている本というこで、価値が上がって価格を上げているのかと思っていました。
そんな時に、アメリカのKinokuniyaでは新品を22ドルで売っていることを見つけましたので、直に注文しました。その本の在庫はサンフランシスコ店ではなく、他店に置いていましたので、宅配で注文しましたので、配送料も掛かりました。
この22ドルという価格は、この本が出版された当時に、日本から取り寄せられ、その当時のレートで計算して22ドルと値段をつけて、そのままの値段で現在まで店頭に並んでいたのだろうと推測しています。
現在のレートは1ドル77円ですが、この本が出版された当時のレートは、1ドルが120-130円くらいだったのではと思います。
ということは、数年前に出版されて、日本から取り寄せされている本は、現在、Kinokuniyaで購入すると、日本からSAL便で取り寄せるよりも安くなるのではと思いました。
そこで、読みたいなと思っている司馬作品を1ドル77円のレートで換算し、日本からSAL便で取り寄せた時の発送料をプラスした価格と、現在、Kinokuniyaでつけられている価格を比べた時に、Kinokuniyaで買った方が安い商品もあることがわかりました。
ということで、その22ドルの本が届くの楽しみに待っており、来週のサンクスギビングは、その本を読んで過ごす予定です。
また、Kinokuniyaでは、ブラックフライデーとして、25日に注文した本の配送料が無料になるキャンペーンをすると出ていますが、その広告に目を留めずに、今回、22ドルの本を注文しましたので、その広告を見落としてしまいましたので、少し惜しかったなと思いました。
2011年11月18日金曜日
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こんにちは。市内でアメリカ暮らしに四苦八苦している主婦です。保険やUCSFのことなど諸々とても参考になっていて、いつも楽しく読ませていただいております。
返信削除・・・紀伊国屋は高いなぁと思っていましたが、あの値段の振り幅の正体はそういうことだったんですね。うわあ目から鱗でした。