今日は退役軍人の日ということで、一般的には休みなのかなと思っていましたが、今朝のニュースでは、ニューヨークの株式市場で、株価が上がっていると報道していました。
アメリカの株式市場は休みではなく、取引されていましたが、市場を閉めるよりは開いて方が、証券会社は儲かるのが理由かなと思いながら、報道を聞いていました。
株価が上がった理由は、イタリアで財政再建法案が通ったのが理由としてあるかもしれませんが、その法案は、公務員改革や年金支給年齢の引き上げなどが盛り込まれた法案だそうですが、財政再建のために、年金支給を遅らせることが含まれているのですが、やはり、年金というものは、国家財政を圧迫するものなのだなと認識しました。
最近、日本でも、年金の支給年齢を引き上げることを検討していましたが、遠くない未来には、日本でも年金は70歳でないと支給されないという時代が来るのは確実のようですね。
現役世代が、年金を貰っているリタイアした世代の年金を負担する現在の制度は改める必要があると思いますね。
各自の年金は、各自の払ったお金で貰えるという制度に変えて、国民全員の年金が401Kで良いのではと思います。
昼からは、メキシコ系のテレビ局が、アメリカ対フランスの親善試合を放送していました。
ベンゼマ選手とリベリー選手が退いてから、フランスが得点して1-0で、フランスが勝利しました。
フランスが押し気味に試合を進めていましたが、アメリカの最終ラインを崩すことは、出来ていないように思いましたね。
フランス代表のユニホームは、ナイキに変わってから、初めて観ましたが、カッコイイと思いました。
フランスは、アフリカ系の選手が減っているようで、最終ラインの4人に、アフリカ系の選手は皆無でした。
試合に出場していた11人の中でも、アフリカ系の選手は11人の中で、2-3人しか含まれていなかったように思います。
アメリカは、ドノバン選手はいませんでした。クリンスマン監督は、脱ドノバン選手で、アメリカを強化していくのかなと思いましたね。
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