サンフランシスコでは金曜日から急激に気温が下がり、肌寒い気温になりました。それまで熱い日が数日続いたのに、一転してこの気温ですので、身体がおかしくなりそうです。
1ドルが80円という状態です。おかしくなりそうな状態です。
担当大臣は、断固たる措置を取る、などと言っていますが、何もしないと予想されます。
自国通貨を低くするための、為替介入は批判されるようですし、アメリカが更なる金融緩和を行なうようなので、日本が為替介入しても、効果が続かないというのが理由のようです。
日本の輸出産業は、打撃を受けますが、輸入産業には追い風?になるのでしょうかね。
実験で使用する試薬などは海外から輸入しているものもありますが、そのような試薬の値段の下がるのでしょうか。
日本の大学で研究されている人達は、研究費が減少しても、この為替のお陰で試薬の値段が下がれば少しは研究が進みやすくなるのでしょうかね。
試薬を日本に供給しているアメリカの企業は業績が上がるということが予想されますので、その企業の株を買えば儲かるかもしれませんね。
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