2010年10月5日火曜日

ピンクリボン 1

10月は乳癌のキャンペーン期間ですが、スーパーに行くと身近に感じます。

 SAFEWAYというスーパーのレジで会計をするときに、クレジットカードなどをカードリーダーに読ませるときに、キャンペーン時期だと、カードリーダーの最初の画面が、乳癌研究に寄付するかどうかという画面になっています。

 六人目の男は、[No]を選択し、SAFEWAYのカードを読ませた後に、クレジットカードを通し、会計処理を待つのですが、[No]を選択したのに、レジの人は、寄付するかどうかと聞いてきます。

 六人目の男は、「No. Sorry.」と答えるのですが、すごい罪悪というか後味が悪いような気持ちになります。

 寄付すれば、確定申告の時に、寄付した額だけ、税金が免除されるのですが、既に税金が免除されている六人目の男には、メリットはないのです。3年目になれば、税金を払わないといけませんので、寄付することに直接のメリットが出てくるかもしれません。

 まー、でも、次回は10ドルでも寄付してみようかなと思ってます。

 ちなみに、SAFEWAYカードは、カウンターでカードがほしいと言えば、申し込み書に記入するだけで、カードを発行してもらえます。このカードがあれば、Club Priceとなっている商品を安く買うことが出来ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿