角川ソフィア文庫のビギナーズ・クラシックスシリーズの方丈記を読みました。
本のタイトルですが、方丈記(全)、となっており、方丈記の全てが載っているということのようで、このビギナーズ・クラシックスシリーズで徒然草を読みましたが、全てが掲載されているのではなく、有名なところや、面白いと思われるところが載っているので、今度は、徒然草の全てが書かれているものを読もうかなと思っています。
方丈記には「災害が人災になっている」ということが書いてあり、なるほどと思い、この数年の日本のようではないかと、改めて思いました。
その国の国民のための政治が行われていないと、何故か?自然災害が起きるといことかなと感じます。
確か、「民主主義の国では、食料難が起きたことがない」というような言葉を聞いたことがあります。
また、方丈記を読んで、大切だなと思ったことは食べ物に関することです。
住宅に関する考えも、なるほどと思いました。
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