UCSFからのE-mailで、Posdoc Fellow とPosdoc Directも、7月からはPosdoc Employeeと同じ医療保険に加入し、費用は大学側が負担することになると連絡がありました。
これまでは、Posdoc Fellow とPosdoc Directが大学側の医療保険に加入出来るかは、ケースバイケースで、ボスの裁量で決まっていたようです。
これで、Posdoc EmployeeとPosdoc Fellow /Posdoc Directの福利厚生の違いは、retirement planが適用されるかどうかくらいになったと思います。
前にも書きましたが、Posdoc Employeeは2年以上勤務後に、retirement planとして、給料の7.5%が天引きされて、そのお金が年金のために運用されるようになります。
これで、ポスドクとしてUCSFで働く場合は、基本的に医療保険にも加入出来るということで、これからUCSFで働きたいという方には朗報だと思います。
この規則が他のカリフォルニア大学にも適用されるかは、今のところ知りませんが、多分、憶測ですが、適用されるのではと思います。
UCSF以外のカリフォルニア大学で働きたい方は、そこは要チェックです。
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