現在、ポスドクも5年目なわけですが、振り返ると、あっと言う間だったなと思います。
歳も取る訳です。
以下の内容は、そうだよねと同意します。
http://biomedcircus.com/research_02_33.html
アメリカでポスドクを2-3年して日本に帰る人と、もう少し長くポスドクをした人では、何といいますか、いい所だけではなく、嫌な所も随所に見たり体験しますので、この内容には納得します。
日本の若者は海外に出たがらないという話がありますが、アメリカやヨーロッパの大学や大学院に通っている学生達に会うことがあると、その方達はたくましく生きていますので、居るところには人材はいるものです。
そういう人材を日本の企業は採用したいのかもしれませんね。
そういう方々に会うと、羨ましいなと感じます。
大学院からアメリカに来てみたかったなと思う反面、日本の大学院時代に研究したテーマも、その研究室に所属して研究が出来ましたので、研究面では良かったのですが。
語学とネットワークでは、海外で学生時代を過ごした方々は有利のような感じます。
そこを補うことを日本の時から意識して過ごせばいいのでしょうがね。
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