2013年7月12日金曜日

情報発信とチェリーの違い

BARTの夏休みは終わり、5日の午後3時に運行再開となりましたが、今日のニュースでは、また、夏休みがあるかもしれないと言っています。お盆休みでしょうかね。

6日は、昼過ぎにラボから帰ってテレビをつけると、地元のテレビ局はSFOでの事故の様子を生中継で放送しており、事故を知ってびっくりしました。

事故発生から夜8時までは、ずっとSFOの航空機事故の特別番組を生中継していました。

患者の受け入れは、サンフランシスコ総合病院SFGHとスタンフォード大学病院だったようで、SFGHは広報担当の職員が、受け入れた患者の様子などを何回も記者会見していました。最初の会見では、患者が海外からの人達ということで、通訳の手配をしているなども発表していました。

スタンフォードは夕方にERの担当責任者の方などが記者会見していましたが、どちらの会見も建物内ではなく、青空会見だったのがアメリカらしいのかなと思います。

また、サンフランシスコの消防所長の記者会見もありましたが、いつとは違う白色の消防服を着ていたのが印象的でした。

NTSBも直ぐにSFOに来ましたが、記者会見をして情報を発信する姿勢がアメリカなのかなと感じました。


今週、日本の実家にアメリカンチェリーが届いたのですが、今年のレーニアは去年ほど甘くなく、色合いも昨年と違うという感想だったのですが、今年のビングは甘いという評判です。

今年は気候の影響もあり、収穫が遅くなったようですが、年によっていろいろ出来具合の違いがわかるくらいに実家の家族はアメリカンチェリーを堪能しているようです。

あー、自分も食べてみたいと思います。

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